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成年後見制度

成年後見制度が出来て10年、気になりながらも詳しく知る手だても知りませんでした。
2月6日、愛名やまゆり園 地域生活サポートセミナー に仲間と参加してきました。
講座の内容を紹介します。

この街に暮らす
 私の安心サポート ~やさしい制度の取り扱い説明講座~

講演 「成年後見制度を上手に活用するために」
              かながわ権利擁護相談センター   古畑 英雄さん
シンポジウム 「私も家族も安心して暮らす」
              総合福祉サポートセンターはだの  香坂 勇さん
              愛川町社会福祉協議会       河野 敦志さん
              司法書士             渡邊 文子さん
コーディネーター      かながわ共同会法人事務局     丹羽 つねみさん

講演・シンポジウム共に、素人の家族が分かるように具体例を挙げながら話して下さいました。
後見契約を結んで最も良いことは当たり前のことですが、障害者の人権が尊重される、守られることです。家族は成人に達した人(親の監督下ではない)をいつまでも子ども扱いして人権侵害していませんか?と遠まわしに問われました。
成人障害者が自分の小遣いで何を買おうと自由ですが、”またこんなものを買って・・・”と言ってしまう私が存在します。心配だからついつい注意してしまうのですが ・・・、反省。
また、障害者の財産を親が搾取していないか、とも問われました。障害のある子の資産は親が自由に使えると考えている人たちがいるのも事実です。
このようなことを考えると、成年後見契約を結んで、真に人権を守ることが大切かと考えました。
家族の心配の素である利用費用についても、資産の少ない人や低所得者に対するサポート制度があることを知りました。


この講座で印象に残った事柄を書き記します。
1、成年後見人は障害者が有意義に、豊かに、安全に生活できるために尽力する。
  契約者との面談でその人の願う生活を知り、契約者の財産は生きている内に使う。
2、親と法人と2者が後見人になることで親亡き後の引き続きも出来る。
3、家族はアンテナを張って正しい情報を持つことが大切。
  このような講座に参加することで、次のステップへの足がかりが得られる。
4、社会福祉協議会は最も身近な相談場所、もっと利用を。



私たち懇話会でも社会福祉協議会の方を招いて相談支援について話を聞く機会を設けられたらと話しながら帰ってきました。この講座を設けてくださった愛名やまゆり園に感謝!   y.m
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by aifukukon | 2010-02-08 12:12 | その他