社会福祉協議会の主催で「サポーター養成講座」が開催されます。
長い夏休みの間、障害児サロン「わんぱくラブ」が開催され、その事業を支えるボランティアを養成するために開かれます。
わんぱくラブは、特別支援学級、特別支援学校などに通う児童、生徒が障がい児サロンに通うことにより、介護者の介護負担の軽減を図り、あわせて当事者同士の仲間づくりを目的として実施されます。
この間はすまいる広場はお休みです。
是非、子どもたちと過ごしてみようと思われる方は講座に参加してください。
【日時・内容】
7月6日(水) 午後1時~3時
障がいについての理解、障がいを持つ子どもたちへの支援 他
講師:
座間キャラバン隊
みなさん一人一人が、毎日をがんばって生きているように、私たちの子どもたちもがんばっています。
楽しかったり、嬉しかったり、悲しかったり、くやしかったり同じように感じたりもしています。
それをうまく表現できない子たちなのです。
そんな子どもたちに代わって、そのガンバリを分かってもらうために私たちはキャラバン隊を結成しました。
ハンディをもつ子たち、人たちを知り、そして理解してくれる人が地域にどんどん増えていけば、彼らの暮らしはより楽しく、その将来はさらに明るいものになるでしょう。
そのために、私たちキャラバン隊は活動を続けているのです。
人よりペースがゆっくりだったり、ハンディをもっていても人に合わせることが苦手でも、彼らは彼らの時間の中で一生懸命生きています。
同じである必要はないではありませんか。 (キャラバン隊HPより)
7月13日(水) 午後1時30分~3時30分
交流会・意見交換、障がい児サロン”わんぱくラブ”事業説明
詳しいことは社会福祉協議会に問い合わせするか、HPをご覧ください。