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具体的配慮

社協主催の外出支援ボランティア養成講座(5回シリーズ)の4回目が昨日開かれました。

 テーマ: 「知的障害者の外出支援」 
 講 師: 相模原市療育センター陽光園 高橋眞氏

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高橋氏はご自身がNPOウイズで活動されておられることもあり、“こんな時はどうしたらいいの?”と
同伴者や親でさえも困ってしまう場面について、たくさんの事例を挙げて対応策を話してくださいました。
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私たちはいろいろな障害のある方たちと活動をしていますが、障害のある方たち一人ひとりの特性に固定観念を持ち始めてしまって、困るけれど仕方ないと諦めたり、改善させるには・・・と悩んだりしていることがたくさんあります。AさんとB君を具体例としてあげてみます。
 <自分の所持品の管理ができないと私たちが決め付けてしまったAさん> や <ゴミを拾うのに熱中して本来の活動に支障をきたしてしまうB君> に対して、私たちが事前に準備しておくべきことの配慮を忘れていました。

 Aさんは所持品をどこに置いたらよいか困っていたのでは? 
 彼女の荷物を置く場所を決めて、“ここへ置いてください”と目印を作っておいたでしょうか?

 B君は “こんなに汚いところでは気になってしかたない”と思っているのでは?  
 B君が気にならないように活動場所を予めきれいにしておいたでしょうか? 
彼らの困り感を察することが出来ない私たちの未熟さに気づかされました。

会にお呼びして、親やボランティアが悩んでいる子育てや対応について相談したいと思いました。
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by aifukukon | 2010-12-07 10:19 | その他